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珠江コーナーは好文さんの照明にモリスのカーテン【Vol.068】

リフォームのススメ

2009/04/28
竹岡 美智子

珠江コーナーは好文さんの照明にモリスのカーテン【Vol.068】

珠江さんからのご相談

 「私の部屋をつくりたい。そして大きな窓を小さくして、そこから庭をながめたいのです」と相談にみえたのは珠江さんです。
窓が小さいので、大きな窓にして、庭の花がたくさん見えるようにしたい、という希望ならわかりますが、小さい窓にして庭を見るというのは、どういうことかと、珠江さんのお宅に伺いました。珠江さんの家は郊外に建つ木造2階建ての一戸建てです。
玄関を入るとすぐ右手に和室の客間があり、広緑分を入れると10帖以上あります。その隣が茶の間の6帖です。広緑分が2帖ほど付いています。そして、茶の間に鍵の手にくっつくようにしてフローリング張りの洋室6帖がありました。
ここを「私の部屋」にしたいと珠江さんはいわれています。

「珠江」コーナーのプランニング

 客室と茶の間は南面に面していて、テラス窓から庭を大きく眺めることができます。
洋室から見える庭は西面から眺めることになります。洋室に入ってみるとなるほど珠江さんのおっしゃっている意味がよくわかります。窓のそばに立って庭をみると、おやおや、庭ばかりか客間も良く見え、茶の間の様子も良く見えます。ということは、客間からも茶の間からもこちらがまる見えということです。
私は次にイスをもってきて腰を掛けて見ました。

 あ、目線が違う。

間取り図

 客間と茶の間から座って庭を見るときは下から上へと目線が移るのに、イスに掛けて見る庭は、上から下に目線が移るのです。低いところから高いところは、よく見ようとしないのに、高いところから低いところはつい見ちゃうのと同じです。

 珠江さんは、万葉集を読む会にはいっていて仲間の方達と、ときどき会合をもちたいと希望しており、そして、会合の場所をこの洋室で行いたい、と思っていたのでした。
この窓では客間と茶の間がまる見えで、いやだったのです。


 次に、どのくらいの窓なら、客間と茶の間の様子が気にならないかを、窓に紙を張って、あちこちずらして、部屋から、外を見てみました。
あまり高い位置にすると今度は庭が見えづらくなくなってしまうので広縁寄りの窓に壁をつくってみました。すると客間と茶の間がかなり見えにくくなりました。こんどは下の窓の位置です。床から50cmのところでまったく気にならなくなりました。

 そして、「上げ下げ窓を2つ並べましょう」と提案したところ「素適になりますか?」と珠江さん。「勿論」と私。
 そのときに珠江さんが、使いたい照明器具があるのです。と持ってきたのはモダンリビング誌に紹介された中村好文さんのデザインされたペンダント照明でした。「この照明器具を使いたいと、ずうっと思っていました」と珠江さんから言われ、私もこの記事を読んでみると、すっかり好文さんが好きになってしまいました。

 それから何回か打ち合わせを重ねて、女性の集まりだから床は柔らかさを出す為に、カーペットにしましょうということになり、ゆったりと過ごしていただくために床暖房を入れることになりました。
 プランニングで図を作製したときに、この洋室を「珠江」コーナーと書き入れたら、とても気に入ってもらえました。

モリスのカーテン

 リフォーム工事が始まり、上げ下げ窓がとりつけられました。壁紙が張られ、カーペットも敷かれたところに、「レミングハウス」から、中村好文さんデザインのペンダント照明が届きました。レミングハウスに照明器具を発注したときに、取り付け説明書と共に、天井高と、電源からテーブルの距離を教えていただいたから、こちらで長さを提案できます。という親切なメッセージが送られてきて、嬉しい思いをしました。
 箱から取り出したペンダント照明はまろやか曲線を持った器具でした。

 そしてこの照明器具にあてがうカーテンはモリスだ、と瞬間思いました。

モリスのカーテン

 珠江さんのイメージに合ったカーテン。

 ウィリアム・モリスはこの4月5月まで東京都美術館で「アーッ&クラフッ展 ウイリアム・モリスから民芸まで」が展示されていましたので、ご覧になった方も多いと思います産業化、工業化が進む産業革命の興ったイギリスで、自然や、伝統の良さに美しさを見いだして、生活に取り入れる運動をしたデザイナーです。

 モリスのファブリックを多く扱っている「マナ・トレーディング」のショールームに珠江さんと一緒に行きました。数多くのモリスのカーテン布地を見て「これ」と決めたのは「ヴァイン」です。ぶどうのつるが絡まり伸びていく形と、柳の葉模様を背景にしたパターンの組合わせ。ゆらゆらとゆれている様なぶどうの房と、繊細な蔓、そして柳の模様が絶妙なタッチで描かれている。その柳模様がぶどうの柄をいかすバックグラウンドになっている。
−マナ・トレーディングの注釈です。

 上げ下げ窓に選んだカーテンはローマンシェード仕立てです。取り付けた日、西陽が窓に降り注ぎ、ぶどうを浮かびあがらせてくれました。



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