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住宅用火災警報器ってどんなものだろう【Vol.067】

リフォームのススメ

2009/04/14
竹岡 美智子

住宅用火災警報器ってどんなものだろう【Vol.067】

藤田さんからのご相談

 「東京消防庁より火災警報器をつけるように、とパンフレットが届いたのでちょっと見て欲しい」との連絡があったのは、藤田さんです。
 藤田さんの家は2000年に新築しました。来年の2010年で丁度10年目を迎える事になります。
 家を引き渡された日からの10年というのは、その家にとって大きな節目となります。品質確保の担保の責を負うのが10年だからです。保障期間が10年ということです。
 10年目が近づくと、私はその家に伺って不具合がないか点検してみる事にしています。不具合を発見した時は、施工した工務店と連絡を取って、保障期間内に手直しをしてもらいます。そろそろ藤田さんの家にも伺わなくては・・・と思っていた矢先のことでした。

 今回は、この「東京消防庁」のパンフレットをもとに、藤田さんと一緒に解説してみたいと思います。

火災警報器取り付けの義務化

 「つけましたか?住宅用火災警報器!」とパンフレットの最初に書いてあります。そして、〜今お住まいの住宅にも平成22年4月1日から設置が義務となります〜(東京消防庁)と書かれています。

 火災による死者は986人、そのうちの8割以上の841人(85.3%)が住宅火災によっての発生です。そして841人のうち418人(49.7%)が発見の遅れ、112人(13.3%)が自力避難困難となっています。また、逃げるタイミング遅れ39人(4.6%)、衣類への着火83人(9.9%)、その他189人 とあります。
 自宅が火事になった事に気づくのが遅れて、気がついた時には手遅れだった、という事です。(近年10年間の東京消防庁管内の統計値)
 火事で命を亡くすような事はないように、そして大事な家も守りましょうというのが、この火災警報器取り付けの義務化の主旨だと思います。
 新築やリフォームをする家は、2004年(平成16年)に火災警報器の設置が義務化されました。警報器は直径10cm、厚さ4cm程度の円型、もしくは四角型で、メーカーにより多少の寸法の違いがあります。電源は、コンセントからとる電気式と、コンセントのいらない電池式があり、煙式、熱式、複合型などの種類があります。
 煙式は、火災時に発生する煙を素早くキャッチし、警報音または音声で知らせてくれるので居室・階段に、また熱式は火災時に発生する熱を素早くキャッチしてしらせてくれるので台所に、そして複合型は火災のほかにガス漏れを感知するので台所やガス器具使用の部屋に設置します。耳の不自由な方がいる家庭用に、大音量ブザーと光を発する機器があります。音以外の方法で火災を知る事ができます。

 消防法が改正され、平成16年より、新築・リフォームされる住宅に対し火災警報器設置が義務化されました。その後新築・リフォームに関わらず、すべての住まいに住宅用火災警報器設置が義務化されました。
東京都では平成22年4月1日から、その他市町村は条例により年月日は異なりますが、全国では平成23年5月31日から義務化されます。
各市町村でも現在の住まいにも取り付けましょうとの呼びかけをしているところもありますので、ご存知の方も多いかと思います。

【図-1】煙式と熱式の設置場所

【図-1】 煙式と熱式の設置場所

 上図の(煙)を見て下さい。妻室、夫室、リビングルームそして、2階の階段を上りきった踊場の4ヶ所です。ここには煙式を天井面に設置します。
 上図の(熱)を見て下さい。台所に1ヶ所です。ここは熱式を、コンロに近い天井面に設置します。熱式を煙式に替えて取り付けることは可能ですが、煙式と義務化されている箇所を熱式に替えることは不可能です。

 さて、肝心のお値段です。パナソニックで煙式は、【けむり当番 5,400円(税抜)】、熱式は【ねつ当番 5,100円(税抜)】として販売されています。

事務所の近くの家電量販店へ

 「藤田さん、お台所は何式にしますか?」
 「もちろん熱式にします。安いからというだけでなく、台所は熱を出すので熱式に。」ということで、藤田さんの家は電池式の露出型と決まりました。
 「電池はどのくらいもちますか?」
 「電池式はリチウム電池がすでに内蔵されていますので約10年もちます。」
 「10年も先だと、いつ切れるか忘れてしまう」
 「電池切れ検知機能がついていて、<電池切れです>を音や点滅で知らせてくれます。」
 「これをつけて火災警報器が鳴ったら、消防車が駆けつけてくれるのね。」
 「いえいえ、警報機はその家の人たちに危険を知らせてくれるだけで、【119番】へは自分で電話をかけなくては来てくれません。」

 どんなところで売っているのか実物を見たい、と藤田さんがおっしゃるので火災警報器を一緒に見に行くことにしました。
 新築やリフォームで工事するお宅には、アトリエ雲で品番を工務店へ伝えて電気工事で取り付ける、という工程でしたので、ショールーム以外で単品での販売はわたしも見たことがなかったのです。パンフレットには、【防災設備取扱店や電気器具販売店、ホームセンター、家電量販店などで購入できます】とあったので、事務所の近くの家電量販店に行ってみることにしました。

設置した様子
<設置した様子>
日本消防検定協会の鑑定合格マーク
<鑑定合格マーク>

 いやぁ、ありました ありました。防災コーナーを目立つところに設置して、火災警報器が山積みにされて販売されています。メーカーもパナソニック株式会社、株式会社センチュリー、ホーチキ株式会社など様々で、音声は「ピー、ピー、ピー、火事です。火事です。」「ビュー、ビュー、ビュー、火事です。火事です。」と、色々。音量も選べるしピカッと光るもの、さらにプラスされているものもありました。2個パック、3個パックになっているものも販売されています。日本消防検定協会の鑑定合格のマークもきちんと確認しましょう。

 「本当に感知するのかしら。」藤田さんが「ホーチキ」社製の火災警報器を持ってきてテストボタンを押しました。ピカッと光って「監視を始めます」との音声。今度はわたしが「パナソニック」社製の火災警報器を持ってきてボタンを押しました。「正常です」との音声。


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