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柳原さん家のリフォーム NO.3【Vol.065】

リフォームのススメ

2009/03/12
竹岡 美智子

柳原さん家のリフォーム NO.3【Vol.065】

<窓と壁>

 リフォーム前と、リフォーム後の平面図を眺めてみると、どこが変わったのか、ちっとも変わってないようにも見えます。よく見てみると、そうです。窓がリフォーム前に比べると、小さくなっています。リフォーム前の@の窓は、16009と記号があります。この窓の大きさは、巾が1600oで、高さが900oということを示しています。次にリフォームの後の@の窓は、06009と記号になっています。窓の大きさは巾が600oで高さが900oと、巾が小さくなっていることがわかります。Aの窓もCの窓も同じように変更されました。Bの窓はどうでしょうか。前は巾が2200oで高さが1800o、その上に欄間がついていました。これが、巾が1600oで高さが2200oの、巾は小さくなっていますが、欄間のぶんまで高い、一枚のテラス窓になっています。DもEも、リフォーム前に比べて小さくなりました。

【図-1】リフォーム前、【図-2】リフォーム後

【図-1】 リフォーム前【図-2】 リフォーム後

 日本人は、掃き出し窓や、大きな窓が大好きです。風通しがよくて、開放的な空間になるような気がします。しかし、実際に住んでみると、窓だらけの家というのは、家具をおくのに苦労しますし、四方八方からみられるような気がして、落着きません。ある程度の窓があった方がよいのです。柳原さんの家は、窓を小さくすることによって、壁面が増えて、外からの視線をさえぎることで、落ち着きのある空間になりました。それだけではありません。増えた壁面を、コンパネで補強したので、耐震に強い家にもなったのです。窓は、東西南北、どちらの方向にもつけて、自然の風を通すことが好ましいにですが、必要以上に大きな窓だらけの家は、構造的にも弱くなってしまいます。

 リフォームをするにあたって、通し柱は絶対にとってはいけませんが、管柱も、できるだけ残した上で、壁量を多く確保する大切さをもってほしいと思います。リフォーム前よりも、頑丈な家になった柳原さんですが、壁はまた、さまざまな表情を見せます。絵を飾ったり、タペストリーを吊るしてみたり。季節のしつらいも楽しむことができます。また、キッチンの廊下側に巾450oの壁は、インフォメーション壁です。ここに、モニターテレビ付インターホンを設置して、どの場所からも、すぐ対応ができます。インターホンの下のコンセントにつないだ掃除機は、家中の掃除をコンセントを差し替えることなくできますし、床暖のスイッチを、集中させることにより、管理がわかりやすくなっています。

2階からみるリフォーム前
<リフォーム前>
2階からみるリフォーム後
<リフォーム後>

<間取りと収納>

 玄関の場所も、広さも同じなのですが、土間部分をL字に広くしました。土間の形状を変えることで、今までは、カギの手に応待していた接客が、今度は正面からとなり、顔を見合わせながらの話ができるようになりました。お客さまの多い柳原家にとって、土間部分がL字というのも使いやすいです。

 階段下物入れが、靴収納を移動することにより、今度は、玄関収納に変化しました。今まで、廊下より一段さがったコンクリートの物入れは使いづらいものでしたが、玄関から靴を履いたまま利用できる、横からも入れられる収納は、生協の食品届いたときには便利です。みかんやりんごは箱ごと棚に置いて、今度は廊下側から手を伸ばして取り込むこともできます。

 トイレが2WAYになった話や、洗面室に下着収納を作った話は、前回でも話しました。このオーダーキッチンに、もうひとつの収納をつくったのです。シンクの向かい側、つまりリビングダイニング側から利用する収納です。

 キッチンの奥行は70cmと述べました。シンク側からの収納とすれば、70cmは奥行きが深すぎます。それではと、シンクの下にくい込んで、リビング側から使う浅い棚板を確保して、扉をつけました。奥行25cmのお茶用具セット用戸棚です。日本茶、紅茶、などのカップ&ソーサー用です。飲み物は、多くはダイニングテーブルで使用するもの。手の届くところにおいておけます。

<ドアと引戸>

 リフォームで私が心がけることは、できるだけ、ドアではなく引戸にするということです。柳原家の場合、引戸の多い家でしたのでそのまま利用することができました。洗面室は、以前、二層式洗濯機を設置しなければならなかったので、止むを得ずドアにしましたが、洗濯機をビルトインにしたので、今度は引戸に。2WAYトイレの洗面室側からの入口も引戸にしました。引戸というのは、普段は開けておいて、使用するときに閉めればよいのですが、ドアはそういかないので、困ります。少しだけ開けておく、なんていうこともできません。

<階段>

 リフォームの前の階段と、リフォーム後の階段を見比べてください。

生まれ変わった階段
<生まれ変わった階段>
【図-3】リフォーム前階段、【図-4】リフォーム後階段

【図-3】 リフォーム前階段【図-4】 リフォーム後階段

同じ14段ですが、以前は踊り場を設けず、しかも、くるくると廻って降りなければなりませんでした。昇るときは、さほど感じないのですが、洗濯物を取り入れた大篭をもって降りるときには、手すりがあっても、前が見えないので、階段を踏み外さないように、そろりそろりと降りなければならない階段でした。

 リフォーム後の階段は、踊り場をたっぷりとった、ゆったり階段に生まれ変わりました。実はこの階段、以前の出窓部分を利用したのです。出窓部分を7段目の踊り場まで下げたのです。

<まとめ>

 3回にわたって、水まわりのこと、階段のこと、窓のことなど、部分ごとに柳原さん家のリフォームをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 使い勝手やデザインから、構造上の問題も含め検討して納得のいくリフォームにしていきたいですね。


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