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トイレのある洗面室【Vol.062】

リフォームのススメ

2008/12/06
竹岡 美智子

トイレのある洗面室【Vol.062】

洗面室と浴室の入れ替えのご相談

「洗面室と浴室を入れ替えたい。そうするとトイレは浴室を通って入るようになるでしょうか?」と相談にみえたのは堀内さん。

堀内さんは築18年の住宅メーカーで建てた注文住宅にお住まいでした。お持ちになった図面を見せてもらうと、洗面室の入り口はリビング側からになっています。

図-1

【図-1】
リフォーム前図面

そして、浴室の浴槽部分は、階段の下に当たる部分にあります。「洗面室の入り口が廊下ではなくてリビングというのはめずらしいですね」と問うと、「寒がりなので寒い廊下から、洗面やトイレに行くのは嫌なので、こういう注文にしました」とのことです。建てた当時は、風呂というのは身体の汚れを洗い流す場所だったのに、最近では一日の終わりをゆったりと、バスタブに横になりながら、疲れを癒したいし、バスタイムを楽しみたいと思うようになったと、生活の変化を話してくれました。トイレに行くのに、洗面化粧台の前を通り、洗濯機の横を曲がってもかなり大変なんです、とも。

リフォームプランのご提案

そんな話を伺った上で現調(直接現場を調査すること)をさせてもらったのは1月の末、大寒の真っ盛りの1月25日でした。南玄関とはいえ、なるほど、廊下は寒い。リビング側からの出入り口は正解でした。浴室に入ってみると、図面通りに浴槽が階段下にもぐり込むように入っています。浴槽に入っても頭は当たらないのですが、かなり圧迫感があります。シャワーの前に立つと浴槽の上に下がり壁が左側にどーんとあり、くつろぎの気分が台無しです。

浴室と、洗面室は交換して、洗面室の入り口も現在の出入り口の横に取れば、今までと同じようにリビング側から入ることが出来ます。 そこで問題になるのがトイレです。洗面室の入り口を開け、浴室に入ってその上トイレのドアを開けることはできません。「トイレはキッチン側から開けますか」「それは嫌です」などと話しているうちに、ふと、トイレのドアが開けっぱなしのままであることに気づきました。「いつも開けっ放しですか?」「トイレのドアが邪魔で、いつも取ってしまいたいと思っているんですよ」。そういえば堀内さんのご主人の転勤に伴って、10年前に5年間ほどアメリカで生活した経験をお持ちでした。2階には、別のトイレが個室であるのですが、「洗面室とトイレを一室にするのに抵抗はありません」と。堀内さんはより暖かい洗面室にするために床暖房を入れたいと長い間希望していました。「じゃあ、トイレも床暖房になるのね」と大喜び。そして図-2でのプランができたのです。

図-2

【図-2】
リフォームプラン図面

TOTOネオレストトイレ

洗面室の入り口はリビングのドアと、より近づいたので、ドア同士がぶつからないように引き戸にしました。そして、トイレはタンクのないタンクレス使用のTOTOネオレスト型。トイレ・洗面・洗濯・脱衣と4つの機能を持つようになった洗面室は、今までトイレがあった部分が不要になったので、その分広く取ることができるようになりました。浴室は一坪タイプのユニットバス部分の確保もできましたし、トイレスペースの余りで、兼ねてから欲しかった食品庫も作ることができたのです。

一室だと高くつく温水床暖房

さて、いよいよ温水床暖房の工事の見積もりをしてもらうことにしました。
結果は残念ながら床暖房を諦めることに。
床暖房工事自体の値段はそれほどでもないのですが、熱源機である給湯器が高いのです。1箇所でも、6箇所でも同じ熱源機を使用するので、家中の部屋の床暖房ではない1室のみにするということは割高になってしまうのです。かねがね私は、家一軒まるごと床暖房ならガス温水式で、キッチンのみとか、洗面室のみなら電気パネル式で、と提案しており、堀内さんにも、「1室だけなら、やはりガス式ではない電気式にしませんか?」と再度提案しましたが「ガス式の温水以外は駄目」と、首を縦に振ってくれません。

普通のフローリングに比べ暖かく、夏でもべたつかない『きりだん』

そこで私は堀内さんの願いが叶えられるように探しました、暖かい床材を。 最近では、ナチュラル思考の方も増えてきてムク材も多く使われるようになりました。以前は合板でなければ使用できなかった床暖房も、ムク材OKのものもでてきており、VOL40のオーマのリビングの床暖房では小松木材のムク材を使用しています。そーこーしながら尋ね歩いていくうちに見つかったのが、新潟のイシモクの『きりだん』桐のムク材です。
(参考ページ:http://www.ishimoku.co.jp/floor/index.html

サンプルを取り寄せてみると実に暖かい。昔はどの家にも桐のムク材でできた桐の和ダンスがあり、やわらかいので傷が付いたり日焼けしたりしないようにと、桐ダンスをすっぽりと唐草模様の油単をかけて守っていました。それに比べ『きりだん』は塗装してあるものもあり、日焼けなどの影響が少ないのであまり心配しなくてすみます。合板と比べると値段が高いとはいえ、狭い部屋にはもってこいです。ということで堀内さんの洗面室は『きりだん』にし、費用的にも少し高くなっただけで済みました。

後日堀内さんからこんな喜びの声をいただきました。
「『きりだん』とても気に入っています。お客様がみえると、まず靴下を脱いでもらって洗面室にご案内するのです。皆さん足ざわりにびっくりしていますよ」と。

小松木材は山形に、イシモクは新潟にそれぞれ工場があります。寒い地方の人は暖かい材を考えているのでしょうね。


トイレのある洗面室の話なのに、話がそれてしまいました。現在では、1階と2階に2箇所作るようになったトイレですが、脱衣所を兼ねる洗面室にはぜひ、トイレにも入れてください。掃除もラクですし、全体が広々と使えています。


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