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床暖房で迎える冬【Vol.053】

リフォームのススメ

2008/02/01
竹岡 美智子

床暖房で迎える冬【Vol.053】

床暖房の種類とそれぞれの用途

晴美さんの頭寒足熱の床暖房

 主婦の晴美さんから「ありがとう」の電話が入ったのは、昨年の大寒の日のことです。築20年の家に住んでいた晴美さんは子供が7歳と5歳になり、小学生ともなると宿題や工作を持ち込むことも多く、仕事をしながら家事もしています。食事を作るときに、子供たちと接することが出来るようにキッチンを対面カウンター式にしたいと、アトリエ雲に来られたのです。
3年前の5月のゴールデンウィーク前のことでした。そのときは一週間後に着工したいということでしたが、焦って工事をしても後悔するのは経験からわかっていたので、どれだけ変わるかを説明し、まずは納得してもらいました。それから打ち合わせを重ねるうちに約9ヶ月が経っていました。そしてプランを打ち合わせ、工事に取り掛かったのは、翌年の3月15日、つまり2年前の春です。

  電話の声は、さらに続いて「なんて快適なんでしょう」と。「対面キッチンは正解でしたか」と問う私に、晴美さんは「それよりも心地よい暖かさの床暖房です」ときっぱり答えました。

【床暖房施工前】
床暖房 施工前

 エアコンによる暖房は、頭熱足寒です。顔がほてるほど熱いのに、靴下を重ねて履いても寒い。それに対し、床暖房は床面が一番高く、天井面に上るほど温度が下がる、というのが特徴です。
晴美さんのリフォーム前とリフォーム後の図を見てください。以前は堀コタツのある和室で食事をしていたのですが、浴室も洗面室も移動して10帖のリビングダイニングキッチンになりました。洗面室の移動は、子供に手洗いの躾(しつけ)を楽しくしたいという晴美さんの気持ちからです。普段は洗面室の引戸は、開きっぱなしです。キッチンにいても「うまくできたかしら」と、子供に声をかけられます。以前でしたら寒い洗面室で、ひとりで手洗いやうがいをしなければならなかったのに、今度はみんなと楽しくお話をしながらできます。晴美家では、リビングダイニングだけでなく、洗面室もキッチンも床暖房をしています。「開けっ放しにしないで!」といつも子供に注意ばかりしていたのに、今度は開けっ放しの快適さです。

 エアコンは部屋を暖かにしますが、床暖房は床を暖かにするので、暖かい空気の損失が少ないのです。もとのキッチンは洗濯室と、食品庫になりました。晴美さんの着工は2年前の3月15日で、完工は5月のゴールデンウィおーク前、工事は1ヶ月半ほどですが、ゴールデンウィーク前に打ち合わせてから丁度1年を経ていました。暖かな気候に入ってからの完成でしたので、床暖房を使用したのは半年も経ってから、ということになります。今年の年賀状には「2年目の大寒が楽しみです」とありました。

【床暖房施工後】
床暖房 施工後


北爪さんの目にやさしい床暖房

千葉県に住む北爪さんが床暖房をも含むリフォーム工事をしたのは、95年のこと。夫妻が70歳と66歳のときです。ご主人が、冬になると就寝してからのトイレの回数が増えるため、布団が暖かになる暇がない。とこぼしていました。寝室からトイレにいくのに、リビングを通って行くのです。リビングの床暖房のパネル回路を2つに分けてトイレに行くときに歩く通路の足元だけに細長いパネルを敷きました。1ヶ月経って「トイレ3回になりました」と報告がありました。実はトイレ3回になったのはリビングの床暖房だけではないのです。洗面脱衣所室にも浴室にも床暖房をしているのです。ユニットバスは嫌いだ、おっしゃるので、在来浴室つまり昔ながらのタイル調の浴室にしたのですが、タイルの下のコンクリート部分に湿式用のパイプを埋め込んだのです。

 今まで、大急ぎで済ませたお風呂が、ゆったりと脱いで床暖の洗い場で、ゆっくりと過ごすことで、体もじっくりと温められたからもプラスされているのに違いありません。昨年、再リフォームで、玄関ドアを取替えた北爪さんは82歳と78歳でした。久しぶりにお会いした私に北爪さんのご主人は白内障の手術をしたけれど、あまり不自由はしてなく、パソコンに夢中だと話してくれました。白内障の手術をした友人はみんな冬が怖いといっているけれど、私は怖くないとのこと。エアコンは温風なので、目が乾くのだそうです。床暖は、風がないので目が乾かないと喜んでいます。

阿部さんの床暖房

昨年の夏、ポーランドから友人が来て、1週間ほど滞在するので、思い切って1階も床暖房にしたのです。実は阿部さんはご両親と2世帯住宅に住んでいます。1階が自分たち夫婦が、2階に両親が住んでいます。両親の住む2階をリフォームしたのが95年のこと。阿部さんのご主人がポーランドに赴任が決まったので、夫婦で5年間家を留守になるので残る両親のためにリフォームをしたのです。その時床暖房を提案したのです。コンクリート住宅だったので、電気式を使用しました。「父がとても喜んでいます」の声を残してポーランドへ行かれました。

 帰国してからは両親の住む2階は床暖房で、とても快適だから1階も床暖房にしようかしら、と何度か悩んだそうです。ポーランドでは、窓下にパネルヒーターを置き、窓の冷気が室内にこないようにエアーカーテンを作っていたそうです。広いからできる東欧仕様です。阿部さんは200V用パネルを敷きました。広い範囲で床暖房をするのでしたら、やはり100V用よりも200V用がおすすめです。もうすぐポーランドの友人が冬の日本に着きます。床暖を体験してどんなことを話すのでしょうか、楽しみです。


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