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書斎は男の居場所【Vol.031】

リフォームのススメ

2006/04/04
竹岡 美智子

書斎は男の居場所【Vol.031】

やっぱりちらかっていても良い書斎。

書斎

前回、子供部屋と家族部屋では、「小さい子供達に子供部屋は必要ない、家族には家族部屋が大事です。」とお話しました。 それでは、父親のために、父親だけの部屋である「書斎」は必要でしょうか?

書斎は男の憧れです。 誰しもが、自分だけの空間をもちたいと切望しています。 大きな敷地で、スペースに余裕があれば大いに結構なのですが、そうでない場合、無理してつくった書斎が物置化している書斎が多く、見ていてもったいないと思ってしまいます。

なぜ書斎がうまく活用されないかと考えた時に、ほとんどの書斎は寝室の並びにあるから、と思いました。寝室の並びでは、家族がくつろいでいる居間を離れて、誰もいない所で本を読んだり、書類を書いたりするのは淋しいので、大急ぎで書斎に物を取りに行き、家族の集まっているリビングに飛んで帰るので、形式的に書斎を造ってても、物置化してしまうのは当然なのだ・・・と思っていました。

恒石夫人に、書斎をリフォームしてクローゼットにしたい、と相談を受けた時、お宅に伺って現状を見せてもらいました。

本が雑多に横積みされて机の上の空きは全くありません。パソコンがあり、その隣の横積みされた本の上にノートパソコンもあります。 「夫と妻、別々のパソコンですか」と質問したら、「いいえ、2台とも夫です。書斎にきちんとしたパソコンがあるのに、わざわざノートパソコンを購入して、リビングのソファで使いにくそうに操作している」とのこと。

後日、クローゼットをプランニング中の私のところに、恒石夫人より電話があり、「夫から書斎をなくすことは、絶対駄目」と抗議を受けました、とのこと。

改めて男のあこがれの「書斎」について考えてみました。

子ども達には、子ども達の場所(子供部屋や机など)があります。主婦である妻たちは、夫が会社に出掛け、子ども達が登校すると、家の中にひとりになることができます。家中を走り回っても、長電話をしても、つまみ食いしても、誰にとがめられることはありません。

子どもが「ただいま」と帰ってきて、いつもはすぐキッチンの母親のところにきて顔を見せて、おやつをねだるのに、その日はすぐ自分の部屋に閉じこもってしまうことがあります。きっと学校で悔しい思いをしたのかもしれません。しばらく自分の部屋でひと時を過ごすと、家族のところに顔を出しにきます。

父親はどうでしょう。同じように朝元気に勤めに出ていっても、気落ちして帰宅することがあるはずです。会議で自分の意見が取り入れられなかったとか、自分のミスで取引が出来損ねたとか、くさっているのかもしれません。

父親として一家の大黒柱である前に一人の人間です。家族の誰かからも邪魔されずに、ひきこもって泣く場所はあるのでしょうか。父親という役目からも、夫という役目からも開放されて、男としての時間を使いたいときがあると思います。

音楽室

人はひとりっきにになりたい時がある。書斎は本を読んだり、学習するところではなく、一人になれるところなのです。だから、三帖でも二帖でもいいから、独立した部屋が必要です。もちろんドアを付けて。

金尾さんの書斎は、2階の寝室の向い側にある4帖の広さです。趣味でフルートを吹きます。 机の並びの壁に、5ヶ所フルート掛けをつけて、さまざまな種類のフルートが掛けられています。二重窓にして、音が外にもれない工夫にしました。 それなのに、書斎から1階のリビングまで降りてきて、テレビの音がうるさい、と言いながら練習しているのだそうです。 書斎でフルートを吹いているときは、何か考えごとをしているときなので、妻は声をかけないようにしています。とのこと。

名西さんは、廊下の一部を自分専用のコーナーにしていました。スペースはせいぜい2帖分です。仕事関係の本や、趣味の園芸の本などが積み重ねてあります。最近、このコーナーを引き違い戸で仕切りました。 いつもは開けっ放しで使われていますが、この戸が閉まっていたら一人にしてくれ、のサインなのだそうです。

そういえば、以前に納戸を書斎にリフォームした前田さんは、書斎のことを「心の整理部屋」と表現していました。

さて、恒石さんのお宅の書斎のことですが、手を入れられるのはやめて、散らかしたままにしておくことにしました。ウォークインクローゼットが是非欲しい夫人の為に、キッチン横にあったユーティリティーが物置化していたのをキッチンと切り離し、玄関から利用できるウォークインクローゼットにリフォームしました。

書斎は、ほとんど活用されないと思っている奥様がほとんどです。ちらかっているから、といって掃除をすると、文句を言われます。

なぜでしょうか?

書斎は、父親の唯一の「城」。どこに何があるかは、ちらかっていてもだいたいわかるのです。 妻は書斎を掃除してはいけないのです。

 


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