耐震リフォームQ&A
あなたのリフォームに関する疑問や不安を博士が解決!
「近いうちに大地震がくる!?」と、言われ続けている日本列島。 万が一の
災害に備えて耐震リフォームに注目が集まっています。 今回は、耐震技術
認定者の博士が、”耐震リフォーム”の疑問や不安にお答えします!
耐震リフォームよくある質問
- 耐震補強ってどんなことをするんですか?
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壁の補強、基礎の補強、接合部分の補強などをおこないます。 壁は、壁のバランスを計算し、耐力壁の量を増やしていきます。 更に、計算で算出した的確な位置に筋交いや合板を用いるなどして耐力を向上させます。 基礎の補強とは、床下にもぐり基礎のコンクリートの硬さ(圧縮度)や、床下の湿気・白アリによって柱が腐ってしまっていないかなどをチェックし、補強します。 接合部分の補強とは、地震の際に柱抜けを防ぐために柱と基礎とをつなぐ接合部分にホールダウンという金物を緊結し、柱抜けを防ぎます。 これは阪神大震災以降に注目を集めている耐震補強の一つです。
- 私の家は築30年以上の古い家ですが、補強工事だけではもたないのではないでしょうか?
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いいえ、補強工事だけでも十分です。 しかし、30年以上前に建てられた家ですと、基礎に鉄筋が入っていない場合がありますので、基礎をしっかりさせてから、接合部分にホールダウンなどの金具で補強をしましょう。 また、2000年の建築基準法改正で初めて壁の配置バランスに関しての規定ができたため、それ以前に建てられた家は壁量のバランスがよくない可能性もありますので築年数が浅い住宅でも決して油断はできません。
- 窓を大きくしたいのですが、耐震強度に影響があるのでしょうか?
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壁のバランスに関わる部分意外に大きな窓を作っても特に影響はありません。 しかし、耐震にはバランスのとれた壁量を必要としますので、窓のリフォームの際には専門家にご相談ください。
- 耐震も心配ですが、地盤も心配です。地震に強い地盤かどうか見分ける方法があれば教えてください。
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地盤に関しては、自分でも簡単にできる地質チェック法がありますので覚えておくと便利でしょう。 今住んでいるお住まいや、これから家を建てようと思っている場所の近所に建っている住宅の外壁のヒビや、塀の傾きなどがないかをチェックすることでその土地の地盤を知る一つの目安となります。 “それでも安心できない”と言う方には専門家による地質調査をオススメします。 費用は約30万円前後です。
- 耐震関係に強い工務店を見極めるポイントは?
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わかりやすく言えば以下の点に注意して工務店選びをするとよいでしょう。
- 建設業許可番号を取得している工務店である
- 一級建築士、または二級建築士がいる
- 新築の設計・施工を請け負っている
更に上記の工務店に加え、耐震診断知識・技術を習得するために、“木耐協“の耐震技術認定者講習を受けている加盟店などは安心して相談ができるでしょう。 また、耐震リフォームを行うことによって(他の増改築工事を含んでもよい)1,000万円まで住宅金融公庫から融資を受けることができます。 その際には、公庫が定める耐震性に関する基準に適合しているかがポイントとなりますので“公庫融資住宅調査技術者”の資格をもった工務店に相談してみてください。












