
リビングガーデンという空間を作る要素は4つあります。
1:直射日光を遮って、夏の暑い日でも快適に過ごすための「シェード(日よけ)」。
言うならばお庭の屋根。パラソルやオーニングなどを設置することで心地よい風が通り抜け、開放感溢れる空間が広がってきます。
2:周囲の視線を適度に遮りプライバシーを守るための「ウォール(壁面)」。
壁というのは、周囲を気にすることなくリラックスして過ごすという考えから派生しています。特に隣家と密接しているような環境であれば、フェンスなどで空間を仕切ってあげることが必要です。また、その場合には風の流れなども考えて通気性のある格子状のものをチョイスしてみると良いかもしれません。
3:足元を泥で汚さないための「ステージ(床面)」。
例えば部屋に絨毯やカーペットを敷くことで雰囲気もぐっと変わり、より快適にくつろぐことが出来ます。海外でもパティオの基本概念は床面にレンガや石などを敷き詰めたところが多く、これはそこが一つのくつろぎスペースであることを象徴しています。
4:くつろぐための「ファニチャー」。
人がじっくりと語らうには腰を下ろすためのファニチャーは不可欠です。
部屋のインテリアを選ぶように、自分の庭のイメージに合ったファニチャーがそこにあると、もっと居心地の良い空間が出来上がります。
リビングガーデン。それはまさにもうひとつの部屋でのくつろぎ方なのです。
|