
一口に花壇といってもその形状はさまざま。どの場所にどう作るかで雰囲気もガラリと変わります。
◆細長いスペースを活かす
一列のラインで区切った花壇のことを、「ボーダー花壇」と呼びます。奥行きの狭いスペースでも、色彩豊かな花たちを楽しむことができます。
画家を目指していた、イギリスの女流造園家・ジーキルが、植物同士の色の組み合わせや高低などを、キャンバスに絵を描くようにつくっていったことが始まりだと言われています。
ベルフラワーやジキリタスなどの宿根草のうち、背の低いものを手前に、高いものを後ろに植えることが美しく見せる秘訣です。
一番奥に常緑樹や低木などのグリーンをミックスすると、よりイングリッシュガーデンの雰囲気を醸し出せます。
仕切りは、レンガや土留めなど、ナチュラルテイストのものが好まれています。
地中に埋め込むだけで簡単に設置できる仕切りなどは、 便利なガーデンアイテムページでご紹介しています。
◆広い庭にアクセントを付ける
スペースが充分にある場合は、お庭にアクセントを加える花壇を作りましょう。
まず、日当りがよく、花壇が一番美しく見える場所を決め、お好みの大きさで区切ります。
円形にすると360度、どの角度からでも花たちの美しさを観賞できます。中央に丈のある草花を、周囲には丈の低い草花を植えるようにしましょう。
縁取りとして、スイートアリッサムのような、地肌を隠してくれる花を植えると見栄えがします。
◆ベランダで花壇を楽しむ
集合住宅のベランダだって工夫次第でいろんな花壇が楽しめます。
コンクリートの上だと、排水設備など、植物が育つ環境を作るのに手間がかかると思われがちですが、専用トレイを使えば簡単です。
トレイを選ぶときは、水はけを良くするためにも、底に貯水カップがついているものをおすすめします。 (専用トレイは便利なガーデンアイテムページでご紹介しています。)
周りをレンガなどで囲えば、お庭と変わらないような、素敵な花壇が出来上がります!
|