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人が集まるリビング・ルームへ 〜コペンハーゲンの長い冬〜 Vol.7

人が集まるリビング・ルームへ 〜コペンハーゲンの長い冬〜 Vol.7

人が集まるリビングルーム、コペンハーゲンの長い夜

デンマーク人に「衣食住で何をいちばん大切にしていますか?」と聞くと、しばしば「住」という答えが返ってきます。ここ数年景気が良いこともあり、住宅への意識はさらに高まっています。夜が長い秋〜冬を利用して、毎年家のリフォームをするという人も多いです。 今回は首都コペンハーゲンから、アパートをロフト風にリフォームした、デザイナーのお部屋をご紹介しましょう。

リフォームのポイントはリビング・ルーム

第2次世界大戦で被害を受けなかったデンマークの首都・コペンハーゲンでは、築100年以上の建物も珍しくありません。古いアパートの中には、部屋が狭い物件や、バス・ルームに充分なスペースが取られていない物件もたくさんあります。しかし外観さえ変えなければ、アパート内部は自由にリフォームすることができるそうです。引っ越すたびに、アパートを自分好みにリフォームする人もたくさんいます。

リフォームの際、もっとも力を入れるのがリビング・ルーム。デンマークでは冬が長く寒いため、家族や友人を招いてパーティーを開くことが多いからです。

コペンハーゲンのランドマーク的存在典型的コペンハーゲンのアパートは5階建て。景観を守るため高さが揃えられている。

コペンハーゲンのランドマーク的存在、市庁舎。現在の建物は1905年に建てられたもの。(左)、典型的コペンハーゲンのアパートは5階建て。景観を守るため高さが揃えられている。(右)

築110年、176平米のアパートを大胆にリフォーム

今回取材させていただいたヘンリックさんは、コペンハーゲンでも高級住宅地として知られるフレデリックスベアにお住まいです。1896〜1897年ごろに建築されたヘンリックさんのアパートは、市街地から徒歩10分、運河沿いで景色が素晴らしいという最高の立地条件。176平米と広さも充分です。現在、バブルにも似た好景気が続いているコペンハーゲンで、これほどのアパートを手に入れるのは非常に難しいことです。が、住宅の値段が上がる前の99年に購入したこと、また元の住人がヘンリックさんのいとこだったことから幸運にもこの物件を購入することができたそうです。

リフォーム前のアパートの様子。すでに壁を取り払っており、がらんとした殺風景な雰囲気。奥から、寝室、リビング、ダイニングとして使えるよう家具を設置。

リフォーム前のアパートの様子。すでに壁を取り払っており、がらんとした殺風景な雰囲気。(左)、リフォーム後。奥から、寝室、リビング、ダイニングとして使えるよう家具を設置。(右)

壁を取り払ってロフト風ワンルームに

入居した当時、このアパートは5部屋の他にキッチン、バス・ルームという間取りでした。しかし一人暮らしのヘンリックさんには5部屋も必要なかったこと、また仕事から疲れて帰ってきた時、広いスペースでゆったり寛ぎたいと思いリフォームを決意します。狭い部屋が嫌いなヘンリックさんにとっては「壁」が諸悪の根源でした。そこで思い切って3部屋分の壁を取り払い、ロフト風の広いワンルーム・アパートへリフォームすることにしたのです。

リビング・ルームとひと続きになっているベッド・ルーム。フランス軍払い下げの布をベッド・カバーとして使用。(左)、キッチンのシンクまわり。ベニヤの上に、銅板がはられている。フローリングの継ぎ目などに、かつての小さい部屋の面影が残る。

リビング・ルームとひと続きになっているベッド・ルーム。フランス軍払い下げの布をベッド・カバーとして使用。(左) フローリングの継ぎ目などに、かつての小さい部屋の面影が残る。(右)

経費節約のために、自分リフォームで工事!

人件費の高いデンマークで、プロの職人さんに一からリフォームをお願いすると莫大な費用がかかります。ヘンリックさんは、たまたまリフォームの仕事をしていた友人に手伝ってもらい、あとは自分で工事することにしました。レンガ組みの壁は、のみとハンマーで壊し、コンクリートが張られていたバス・ルームの床は電気ドリルを使って壊しました。毎日朝8時から12時までを工事にあて、完成までに2年もかかったそうです。しかしプロに依頼しなかった分、時間はかかりましたが費用は安く抑えることができました。かかった費用はおよそ30〜40万クローネ(約600〜800万円)。「もしプロに依頼していたら、100〜 120万クローネ(約2000〜 2400万円)はしたと思います」とヘンリックさんは話します。

キッチン・カウンターはIKEAで安く購入し、自分で設置。工事中の様子。完成後のキッチン。流し台の表面についている青いライトが、デザイナーらしくスタイリッシュ。

キッチン・カウンターはIKEAで安く購入し、自分で設置。工事中の様子。(左) 完成後のキッチン。流し台の表面についている青いライトが、デザイナーらしくスタイリッシュ。(右)

リフォームで“人が集まる家”に変身

3部屋をぶち抜いて作ったロフト風ワンルーム・アパートは、さすがに広々としています。ダイニング、寝室、キッチンなど一応セクションごとにテーマはありますが、全てを「広いリビング」として使うことも可能。そのおかげでリフォームして以来、人を招きやすくなったと言います。デンマークでは、大晦日に友人を招いてパーティーをする習慣があり、ヘンリックさんも昨年は友人を数十人ほど招いたそうです。「壁を取り払って広いリビング・ルームを作る」というリフォーム計画を話したとき、最初は反対していた友人たちも、実際にできあがったヘンリックさんのアパートを見て感心していたそうです。

リビングスペースに置かれているアーネ・ヤコブセンのエッグチェア。こちらのソファはフランス製。ベルリンの家具店で一目ぼれし、購入。

リビングスペースに置かれているアーネ・ヤコブセンのエッグチェア。(左)
こちらのソファはフランス製。ベルリンの家具店で一目ぼれし、購入。(右)

現在はグラフィック・デザイナーですが、かつてはウィンドー・ディスプレイの仕事をしていたヘンリックさん。インテリア選びにも独自のセンスを発揮しています。アーネ・ヤコブセンのエッグチェアもあれば、ノミの市で購入したカップボードや、IKEAで購入した1500円のランプもあります。高価な物とチープシックなものが不思議と調和しており、洗練された雰囲気はさすがです。

アーネ・ヤコブセンのスワンチェアの後ろの絵画は、なんとヘンリックさん自身の作。75クローネ(約1500円)で購入したIKEAのプラスチック製ランプ。

アーネ・ヤコブセンのスワンチェアの後ろの絵画は、なんとヘンリックさん自身の作。(左)
75クローネ(約1500円)で購入したIKEAのプラスチック製ランプ。(右)

「壁がないから、お客さんにはどの部屋もまる見え。いつもきちんと片付けないといけないのが、ちょっと辛いですね」とヘンリックさんは笑いますが、デンマーク人が憧れる「Hyggelig(ヒュゲリ=居心地がよい)」なリビング・ルームが、こうして完成したのです。

水牛の角をモチーフにした、一風変わった卓上ランプ。赤いキャビネットもIKEAで購入。ランプを照らしたオブジェを飾るだけで、高級感が出る。

水牛の角をモチーフにした、一風変わった卓上ランプ。(左)
赤いキャビネットもIKEAで購入。ランプを照らしたオブジェを飾るだけで、高級感が出る。(右)


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