第2回 どうにかしたい床 2
ボロボロの床をどうにかするために、ホームセンターへと自転車で我が家を出発。
しかし、高低差の激しい土地、ホームセンターへの片道5キロは遠すぎました。着いた頃には足はガクガク、猛暑のせいもあり、抜け殻になってしまいました。
ヘトヘトになりながらホームセンターへ入ったら、なんとペットコーナーがあるじゃないですか!休憩がてら、ペットコーナーを覗くことにしました。そうしたら・・・いました! フレンチブルドッグの赤ちゃん犬が!! パイド(毛色)の女の子で、35万円でした。高い!!けど、可愛い!!
「どの店で買うか」
軍曹と暮らし始めて丸2年。赤ちゃん犬を見ていたら、軍曹を飼う時のことを思い出しました。いろんなことがありました。犬を飼うぞ!と決意し、犬種もほぼ決まった後に、「どの店で買うか」という問題に直面。
ペットショップではなく、ブリーダーから直接購入しようというところまではスムーズに。しかし・・・ブリーダーってどこにあるの?ブリーダーを選ぶ基準って何??と、そこからが悪戦苦戦。
インターネットを駆使して、「ブリーディングの時に犬種特有の病気を考慮しているか?」などなど、ブリーダーを選ぶポイントなど収集。中でも、実際に犬の飼育などでの失敗や、病気などで障害犬になってしまった話など、何もわからない自分とって、ためになる話はたくさん。例えば、飼いはじめてから盲目犬だったことがわかった話。購入先のペットショップに問い合わせたところ「返品してもらえば、全額返金します」と言われたそう。しかしその方は、その犬に愛情も湧き始めており、その後の犬の運命を考えると返品などできず、そのまま飼うことにされたそうです。
そのような経験談や「ブリーダーを選ぶ時にはこれを聞け」と言った情報もたくさんみつかりました。
「そんなことを聞くなんて失礼だ。」
そこで、早速その文章をコピー&ペーストでメールに貼り付けて、ブリーダーに問い合わせてみました。質問内容は、ブリーディングの時に毛色を考慮しているか、年に何回出産させているか、その犬の血統に犬種特有の病気をもった犬はいないかなど。
その結果、とあるブリーダーから返事がきました。その内容は「そんなことを聞くなんて失礼だ。信用できないなら、うちで買ってもらわなくていい。」などなど、とても荒い口調の激怒のメール。
正直、その時のことは二度と思い出したくない。あまりのショックで、送信したメールも返事も削除しました。
そのブリーダーで購入しようとは思いませんでしたが、誤解だけは解こうと「初めてペットを飼うにあたり、心配だった・・・」とお詫びのメールをしました(それに対する返事はきませんでしたが)。
しかし、冷静に考えれば質問の内容はインターネットに「質問して当然」と掲載されていた内容ばかりで、質問して失礼なことではなかったはず・・・。しかし、ブリーダーの方は失礼だと感じたようです。
インターネット経由のお客様を怖いと感じてしまった業者さん
その話を、あるリフォーム業者の方にしたところ、インターネットを通じてリフォームの依頼してくる施主の中にも、「失礼では?」と思うような問い合わせや見積依頼をされる方がいるとのことでした。
その業者は、施主の鋭さにびっくりしてしまい、インターネット経由のお客様を怖いと感じてしまったとのこと。これらの問題は業者とユーザー間での情報に「ズレ」があり、双方がそれに気づかずかなったことと、お互いのスタンスを譲らなかったことに問題があったのでしょう。(もちろん、一人のユーザーとして、施主には悪気がないだろう説明し、業者の方の誤解はとけました。)
今では、質問をする時にもう少し気をつかえばよかったと思っています。初めての犬選びで不安や心配がたくさんあることや、インターネットに「これを聞いて当然」と書いてあったが、実際はどうなのか?など・・・付け加えるだけでも、結果は違っていたと思います。客と業者であるこという以前に、相手も人間。インターネットなどの顔がみえない「ツール」であっても、人と人の関わりに違いない。これは、犬選びやリフォーム業者選びに限らずいろいろなことに言えるはず。不安な気持ちも含めて相手にさらけ出した方が、よい関係が築け、もしかしたら何かサービスしてもらえるかもしれませんしね!
そして私の犬選びは・・・というと、その後電話でいろいろなブリーダーに問い合わせて、素敵な犬に巡り合うことができました。電話でも同じような質問をしたので、若干煙たがられてた気もしますが・・・。結果オーライということで!
これを読んでいる方も、このサイトを通して、リフォームの情報収集やリフォーム業者を探していることでしょう。ユーザー側も心のうちを明かすことで、きっと素敵なリフォーム業者に巡り合えるのではないでしょうか?
⇒次回予告:次回こそは本題に戻ります・・・。
Writer
ペットブームに便乗し、人間以上に贅沢なペットグッズが際限なく増え続けている。
その熱はおさまることなく、さらにヒートアップしてペットと一緒に住むための「ペット共存住宅」までできる始末。
しかし、そのブームに乗ることなく我が家は普通の賃貸マンション・・・
ペット共存型マンションに住むゆとりもなく、戸建住宅なんて夢のまた夢・・・
だけど、可愛い愛犬(フレンチブルドッグ 軍曹 2才)に快適な環境を与えてあげたい!
そんな思いから、始まったこのコラム。
ペットと住める憧れの住まいの研究をして、このコーナーでレポートしたいと思います。


